非日常的な光景に驚いたよ

バイキングのセオリーは、サラダや前菜、メインを終えたら最終的にデザートへ向かう。それが普通だと思ってた。しかしここにおいて、そんな固定概念はありません。

そう!ここは夕張市にあるホテルマウントレースイのレストラン「ルピナス」。知る人ぞ知る「夕張メロン」食べ放題を、低価格で行ってるレストラン。

某旅番組で知る事になり、旦那とやって来た。お客さんは年齢層が幅広く、子供から年配者まで多様。

ご老人はそんなに無理っしょと思ってたから、驚愕な光景を目の当たりに。ほとんどのテーブルが、着席と同時にメロンを取りに行き、通常バイキングはスルー。

そこも皮が山積み状態。8等分してあるけど、換算すれば絶対に一人4から5玉は平らげてると思う。

普段は高級だから、めっちゃ気合いが入るんだな。当然私も3玉分はお腹に入ったぜ。

時代劇みたいな打毬のルールに魅了される

武士や貴族が楽しんだ競技で、馬に乗りながらボールを運んで、得点を競うんだよ!そんな一言に興味を持ち、初めて観戦へ訪れた。

打毬のルールはスティックでボールを、ゴールに入れることが目的。馬上でのバランスや正確なショットが求められます。

激しい攻防が繰り広げられるポロとは、全然違うみたい。相手じゃなく自分達が使う色のボールを、自陣ゴールへ入れるからさ、打毬のルールは独特だよね。

フィールドもそれほど広くなく、プロテクター等も付けてません。駆け引きや戦略を考えながらプレイする姿は、まるで時代劇の一場面に入り込んだような印象。

伝統衣装に加え、和種である道産子を用いるから、雰囲気が素晴らしいよ。直線を走る姿とは違い、細かく動きを調整する必要があり、コントロール技術も垣間みえた。

迫力が凄く、めっちゃファンになっちゃった。今度は家族に打毬のルールを教え、来年一緒に行こうと思う。

興味を持ってくれると良いけど、まー現地で見れば問答無用だけどね、きっと。

事実だけじゃ番組成り立たず

先日観たテレビ番組、「ほこ×たて」。ラジコン名人と、外国人スナイパー対決。

結構デットヒートなトーナメントで、結構エキサイティングしつつ観てたんだけど、なんと放送数日後、ヤラセ発覚!

ショックというか、なんか辱められた気分なんですけど。どうやらラジコンサイドが、ブログで暴露。気持ちお察し致します。

折角出演したのに、事実と違うなんざ悲しいよね。タレントさんなら慣れっこだろうけど。

番組面白くする為の演出、山程あるだろうし。でもドキュメンタリーとは違うから、多少あるだろうよ。きっと。

ソレ承知で楽しむモノが、バラエティじゃん?全部ガチンコにやれば、おそらく全然面白くないと思う。まぁ、限度ある。ギリギリラインで楽しもうぜー。

各々で大きく差があるぞ

最近はハリねーとか、瞼下がり、もう目が小さく見え、たるみが気になって仕方ねー事ありません?

「うーん、少しあるかも。けど本当にそういうやつ、効果あるわけ?少し信じ難く」ちっちっ、甘過ぎだぜ!ゆるむと老けて見えっけど、これ使えば若返り可能!「マジ?」勿論。例えばビーグレン、超有名!

「名前は聞いた事があるけど。結構価格や使い心地、得意なジャンルが各々で大分差があるそう」だから人によっちゃ使い分け、適したアイテムを選ぶ必要有り!

「ふむ、分かった。ありがとう」ちょ、そこで終わり?「まだ何か?」目元美容液を買う流れになるのが普通よね。

「けど、実際どれ使えば・・・。疑問もあるし、どうも二の足踏む状態」私が踏ませたげっから大丈夫。「え?」ほら、お勧めアイテム沢山あっから、是非是非。

「不安がねぇ。やっぱ少し考え、試供品を試すつもり。レビュー読んで決めよう」そんな悠長な・・・。

悲しいかな久しぶりにおねしょされた

幼稚園児同士の口コミで、密かな人気を得ているアニメ『怪談レストラン』。

大人が見ると「どこが怖いわけ?」と、本気で聞きたくなるほどゆるーい話なんだけど、生まれて数年の幼児たちにとっては、かなり恐怖らしい。

我が家の長女が、どうしても見たいと言うから、仕方なく録画。放送は19時半からだけど、寝る前に見せて寝れなくなっちゃったら面倒。翌日、朝に見せることを約束しました。

やはり怖かったようで、次女が号泣。その日、2度のおねしょ。ここ最近はスッカリしなくなったはずが・・・すごいヤダ。

でも「おーばーけー(泣)こわーい、えーん(号泣)」と、震えて泣く姿は、なかなか可哀想でもあり、叱れません。まぁ、これも1つの経験でしょう。もう二度と、怪談アニメは見せないことにします!

偏食と困った性格を持つ

めっちゃハマってパンばかり、パスタ、おかゆばかりといった、偏った食事をしていた過去があります。

他にもホットケーキやら、うどんやら…とにかく飽きず口にし続け、そんな姿を見た母が対象品を大量に買い込んでくると、とたんに飽きちゃうという困った性格だそう。

そんな私が最近ドップリなものは飲み物。果汁100%ジュースが美味すぎる!!特にオレンジやグレープフルーツといった、柑橘系が好き。

昔は100%だと濃すぎて飲めず、薄めたりしていたけど、最近はドーンと来い!ってかドーンと濃い!っつー感じです。

砂糖とか添加物を使ってないから、健康にも良さそうだしと言いつつ、ご飯のかわりに飲んだりもしちゃってるから、体に悪いかもしれません。

でもこれはもう、当分止められない!

やっぱキャストミスが否めないよね

原作は藤沢周平。東北のとある小さな藩、そこに暮らす下級武士の生活が、淡々と描かれてる。いわゆる「文芸作品」と言ったらいいんでしょうか?

正直、見た限りでは作風的にむしろ主演は、キムタクじゃない方が良かったなぁ。知名度は無くても、演技派俳優が良かったんでは?

いや、確かに時代劇は大変だろう。殺陣シーンや失明した役を、しっかり演じてたとは思う。でもキムタクには、もったいない気がね。

下級武士で、ましてや失明する役柄に満足できたんか?ファン達は。カッコイイを期待するファンには、ガッカリじゃね?

話自体はすごく良い流れです。お家取り潰しになりそうな中で、妻との愛を再確認する話だからさ。

しっくり合えば最高かな

美容液、合わないんかねぇ。元々乾燥肌だけど、最近さらにひどくなってきた気がする。朝晩スキンケア、しっかりやってるのに。

これじゃあ美肌は、夢のまた夢だわ。誰か良い方法教えてー!やりきれない気持ちで、詳しい友達に電話をかけた。「それなら試してみたら?ネットで購入出来るから検索してみなよ!」

ほぅ、こりゃ良い情報。さっそく調べましょう。明るい友達の声に、心が次第に前向きへ変化。電話を切り、パソコンを立ち上げる。

検索すれば、魅力的な商品であることがすぐ分かった。これならあたしも、生まれ変われるかもしれない!だんだん綺麗に変身中の姿を妄想中。今度こそ自分と、ガッチリ合うスキンケアだと信じたい。

毎日使う度に効果を実感出来るような、期待と夢で胸が高鳴りだす。ネット画面で購入手続きを済ませ、鏡の前に立つ。

よし、まだ負けません。大逆転しちゃるんだから!!